年末の大型キット「HG ティフォエウスガンダム・キメラ」からサプライズ的な情報がもたらされました。
元々腕部のデザインが「サイコガンダムMk-Ⅱ」と同じなのでこれは出るのかもしれない!?と予想されていましたが、「ティフォエウスガンダム」のランナー表記が「サイコガンダムMk-Ⅱ」となっているので信憑性が高まってまいりました。
発売の可能性が一気に高まった「HG サイコ・ガンダムMk-Ⅱ」
「ガンダムビルドメタバース」から2023年末の大型キットとして発売される「ティフォエウスガンダム・キメラ」ですが、デザイン発表時から腕部が「サイコガンダムMk-Ⅱ」のデザインとなっているので、ひょっとしてHGUCで発売されるのでは!?と囁かれていました。
そこへサンプルキットのランナーに「HG 1/144 サイコ・ガンダムMkーⅡ」と刻印されており、この予測の信憑性・現実性は一気に高まりました。
当然デザイン上同じなのでこういう書き方にしておく、に留まる可能性もありますが、いずれ狙うつもりでいるのは確かです。
気になるお値段予想・デストロイガンダムよりかは安くなりそう
サイコガンダムMk2がキット化されるならば気になるのはお値段ですねぇ、設定上の全長は40メートル、HGで「サイコ・ガンダム」は27センチほどあるのでアレンジ次第ですが同じくらいの大きさになるかと。
HGUC「サイコ・ガンダム」の値段は5500円(税込み)と今では考えられないコストパフォーマンスをしています、それでいて変形もしますからね。
ただパーツ分割・色分け・パーツ構成に加えて可動などは2004年のキットなのでそれほど…ですが、それでも凄いですね物価に対する時代を感じます。
「ティフォエウスガンダム・キメラ」自体も26センチほどある大型キットながら8800円(税込み)に抑えられています、腕以外の機構などが「サイコガンダムMk-Ⅱ」とは流石に大きく違いますが。
まぁ1万円は超えてきそうですね、大型といえばガンダムSEED・DESTINYから「HG デストロイガンダム」も発売されますね、あちらは全高40センチと更に大きく、背中のユニットもあります、こちらが定価14300円(税込み)と考えるとデストロイよりかは安くなりそうですかねぇ。
また気になる焦点の1つはプレバン限定キットになるか一般販売になるかですな。
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