
今私がモダンで使っているデッキの1つに【白黒アスモ石鍛冶】があります。
正直、好きなカードを詰め込んだだけのカジュアルデッキになります、ただ個々のカードパワーの高さで中々に強く気に入っています。
もうちょっと調整で上手くいきそうなのですが如何せんプレイ不足ですねぇ。大会だと【赤青果敢】とか握っちゃう(汗)
パワカでなんとかしている・クリーチャー戦では強い
土地(22) 2《湿地の干潟》 4《秘密の中庭》 1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 1《ロークスワイン城》 2《陽光昇りの小道》 2《神無き祭殿》 4《平地》 6《沼》 | スペル(17) 1《火と氷の剣》 1《殴打頭蓋》 1《カルドラの完成体》 1《饗宴と飢餓の剣》 3《コジレックの審問》 2《ヴェールのリリアナ》 4《地獄料理書》 2《名誉回復》 2《虹色の終焉》 |
クリーチャー(21) 4《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》 3《ダウスィーの虚空歩き》 4《楕円競走の無謀者》 4《石鍛冶の神秘家》 4《通りの悪霊》 2《戦慄の朗詠者、トーラック》 | サイドボードは気まぐれ |
主力デッキでもなく他のデッキに取られているパーツも多くモダンの資産も集まりきっていないので足りない物が多々あります(汗)こうしてリスト化するとヒドいなぁ…
試してみたい方が居られたら好みでガッチリ組んでもいいと思います。
最初期型はエスパーで《影の処刑者、ダッコン》や《聖トラフトの霊》を採用していましたが土地事故が気になるので白黒にしました。白黒にしてもリストの土地がヒドいですね、フェッチ買い足しはしておきたいです、あと《無声開拓地》もお高くなってしまって(汗)

主機である《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》は強かった【マーフォーク】と対戦した時は6点バーンが火を吹きまくりました。
食物生成も《地獄料理書》と《楕円競走の無謀者》によってモリモリ出てきます。このムーブはやはりインチキくさいと再認識しました、ですが非常にモダンチックでとても良いです。
《石鍛冶の神秘家》セットも問答無用で強いです、それは周知の通りですねぇ。ダブルマスターズ発売時集めといて本当に良かったです。
《戦慄の朗詠者、トーラック》と《ダウスィーの虚空歩き》は趣味で入れていますがどちらも単純にお強いですねぇ。トーラックがキッカーできると脳汁出ます。
《ダウスィーの虚空歩き》はマナベース的に2T目に出れなかったりするのでやはり土地をケチってはいけない(戒め)
除去の質・高さと広さで勝負《ヴェールのリリアナ》はやはり強い

除去は《ヴェールのリリアナ》《虹色の終焉》《名誉回復》に頼っています。《流刑への道》は他のデッキに入れてるので見送りました。
結果的に良い方向には働いたというのが率直な感想。
《虹色の終焉》はやはり《霊気の薬瓶》などの厄介な軽量置物をいともたやすく除去してくれます。
《名誉回復》は流石の除去能力、なんでも割れるのは大正義ですね、主に土地割ってました。
《ヴェールのリリアナ》は小マイナスから入り、維持すると現在のモダンでも鬼のように強いですね、プラスのディスカードはこのデッキでは《楕円競走の無謀者》があるのでそれほど痛くないですし。
もっと調整というかパーツをなんとかしたいですね(主に土地)
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