SNCニューカペナの街角スタンダード【ナヤエンチャント】比較的低予算で組めるデッキ

「ニューカペナの街角」発売後のスタンダードメタゲーム、前環境から引き続き一定数【ナヤエンチャント】が存在します。

比較的低予算で組めるのでテーブルトップで楽しむに丁度良さそうなデッキですね。

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【ナヤエンチャント】

土地(23)
1《耐え抜くもの、母聖樹》
4《枝重なる小道》
4《岩山被りの小道》
1《皇国の地、永岩城》
1《森》
2《ジェトミアの庭》
2《ハイドラの巣》
4《針縁の小道》
1《草茂る農地》
3《日没の道》
呪文(20)
2《監禁の円環》
4《鏡割りの寓話》
4《強力のルーン》
3《速度のルーン》
3《持続のルーン》
4《スカルドの決戦》
クリーチャー(17)
4《気前のいい訪問者》
4《樹海の自然主義者》
4《無常の神》
1《軍団の天使》
4《ルーン鍛えの勇者》
サイドボード(15)
3《軍団の天使》
2《監禁の円環》
1《ガーディアン・オヴ・フェイス》
2《ポータブル・ホール》
1《レンジャー・クラス》
2《スカイクレイブの亡霊》
3《タミヨウの保管》
1《放浪皇》

ほぼ「ニューカペナの街角」のカードが使われていませんね。

レア土地からトライオームサイクルである《ジェトミアの庭》くらいでしょうか。

ただこの追加はサイクリングを持った3色土地でMTG、特にスタンダードのマナベースでの3色デッキを大いに助けてくれていますね。

メインボードは基本コモン~アンコモンが多く低予算で構築できるのが魅力。テーブルトップなら更に魅力はアップしますな。

高額どころのパーツ

メインボードからは《鏡割りの寓話》4枚がちとお高いですね、初動は安かったのですが有用性が実証されて今は人気カードとなっています。

土地からは《耐え抜くもの、母聖樹》が高額カード、1枚で良くて下環境でも大活躍しているので資産としては安定していますねぇ。

またサイドボードからは《放浪皇》がお高いです、ここはサイドですしガチらないならば妥協しても良さそうですが。

《スカイクレイブの亡霊》も「チャレンジャーデッキ2022」で再録されましたがこれもモダンでも使われるクラスなので中々下がりませんでしたねぇ。

ギミック

そしてこのアーキタイプによく採用されているのが《軍団の天使》メイン1・サイド3という割り振り、これによりオーラを付ける先を安定して供給してくれます。

アド源としては《スカルドの決戦》が搭載されています、軽量カードが主体なので《スカルドの決戦》とは相性が良いですね、また2・3章もビートダウンプランと噛み合いますね。

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