豪快スペル!《マグマ・オパス》スタン・パイオニア目線で考察

『ストリクスヘイヴン』にて豪快な効果で個人的にイチオシ神話レアである《マグマ・オパス》8マナとかなり豪快な呪文となっています。インスタントなのも面白いポイント。

4点割り振りバーン・パーマネント2つタップ・トークン生成・2ドローととてつもないアドバンテージになってくれます。

スタンダードでも【赤青】デッキにて使用されています。パイオニアでは青系のコントロールにて採用されていますね。

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スタンでは《黄金架のドラゴン》パイオニアでは《奔流の機械巨人》で唱えるチャンスを

スタンダードでの赤青ミッドレンジ。

土地(25)
4《寓話の小道》
2《不詳の安息地》
4《河川滑りの小道》
6《冠雪の島》
5《冠雪の山》
4《移り変わるフィヨルド》
呪文(20)
4《アールンドの天啓》
4《表現の反復》
4《マグマ・オパス》
2《神秘の論争》
2《襲来の予測》
4《霜噛み》
クリーチャー(15)
4《砕骨の巨人》
4《厚かましい借り手》
3《ガラゼス・プリズマリ》
4《黄金架のドラゴン》
サイドボード(15)
2《神秘の論争》
1《無効》
1《否認》
3《灰のフェニックス》
3《レッドキャップの乱闘》
2《魂焦がし》
1《才能の試験》
2《アクロス戦争

《ガラゼス・プリズマリ》と《黄金架のドラゴン》によってマナを引き出し《マグマ・オパス》をぶっ放すデッキ。《アールンドの天啓》という追加ターンスペルという第二の択も採用されています。

スタンダードでストリクスヘイヴンでの影響が最も大きいアーキタイプかと思われます。

現在のスタンでは「根本原理」という同じく大技としての呪文が流行中なのが悩ましい所ですね、根本原理の方がやっぱりゲームを決めちゃう力が強いですし。

ローテーション後の動きにも要注目ですね。

そしてパイオニアでの《マグマ・オパス》

土地(25)
1《爆発域》
1《荒廃踏みの小道》
2《清水の小道》
3《水没した地下墓地》
4《寓話の小道》
2《異臭の池》
4《島》
1《カーフェルの港》
1《河川滑りの小道》
2《沼》
4《湿った墓》
呪文(31)
1《絶滅の契機》
2《影の評決》
1《悪意の熟達》
2《多元宇宙の警告》
4《検閲》
1《塵へのしがみつき》
2《時を越えた探索》
1《湖での水難》
4《致命的な一押し》
1《ハグラの噛み殺し》
1《無情な行動》
4《マグマ・オパス》
4《悪意ある妨害》
1《アズカンタの探索》
2《サメ台風》
クリーチャー(4)
4《奔流の機械巨人》
サイドボード(15)
2《霊気の疾風》
1《肉儀場の叫び》
1《軽蔑的な一撃》
1《永遠神の投入》
1《本質の摘出》
3《ヴリンの神童、ジェイス》
2《ゲトの裏切り者、カリタス》
1《否認》
1《魂の粉砕》
2《思考囲い》

青黒のコントールデッキですね。《マグマ・オパス》は赤青のカードですが青マナのみで手札から捨てる事ができ、《奔流の機械巨人》で墓地からキャストするという仕組みによって青系のコントロールなら使用することができます。

また《反逆の先導者、チャンドラ》を採用してマナブーストの忠誠値能力から狙う事もできます。中々に噛合いが良いですね。

捨てる事により宝物を生成できるので各種呪文を唱える助けとなってくれます。それこそ《奔流の機械巨人》をキャストする助けとなってくれると有り難みがありますねぇ。

今はエスパーやディミーアのコントロールでの採用が目立ちますがイゼットコンやグリコンでも研究のし甲斐がありそうなカードです。こういうカードが出ると構築が楽しいですね。

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