今回は管理人が現在ハマっているEDHのカード紹介。
もっぱらカジュアル寄りでデッキパワーは6くらいで遊んでいます、デッキが1つだと物足りなくなって2つ目を作った所です。
なので目線は自然とカジュアルにならざるを得ないです、そんなカジュアルEDHでも持っておきたい安価かつMTGの歴史上とても伝統あるカードを紹介していきます。
各統率者向きな安価土地・アーティファクト
《統率の塔》

統率者の固有色の色マナを発生させれる土地、アンタップインで何のデメリットなども無いので安心して使える土地ですね。
色マナの用途も問わないのが素敵、100円以内で買える必須カード。
《太陽の指輪》

「ソルリング」と英語読みで愛されているカード。1マナのアーティファクトで無色マナを2点加えれる定番カード。
こちらも再録されまくっているので100円くらいで買えるカードですね、EDHのデッキの数だけ欲しいですな。
《秘技の印鑑》

アーティファクト版の《統率の塔》、2マナですが色マナが出るのが嬉しいですね。
こちらも安いと100円くらい。カジュアル目線なのでゲームスピード的にも2マナは全然苦にならないですね。
《友なる石》

対戦相手が出せる色のマナを生み出すアーティファクト、多人数戦なので誰かと色合うでしょ、的な感じですね。特に青はやっぱり合いやすいです。
非常に伝統のあるカードかつ安価で便利
《対抗呪文》

『モダンホライゾン2』でモダンリーガルにもなった確定打ち消しの中でも伝統的なカード。
EDHではマナが伸びやすいので追加でマナ支払い系の打ち消しは弱めの傾向にあります。
ちょっと重くてもいいので確定打ち消しを取るのがオススメです。
また打ち消しも多すぎると何がしたいか分からなくなるので用途は自分のコンボを通す為や相手のコンボを打ち消すといった勝負所で使う用にしておくのが丸いです。
《渦まく知識》

こちらも非常に伝統的なドローソース。
戻すカードはトップ限定なので不要カードはシャッフルできるカードと併せて使用するのが定番。
お高くなりますが土地だとフェッチランドとかですね。
枠が空いて困る場合は《思案》《定業》といった類似カードでかさ増しするのも良いかと。
《剣を鍬に》

クリーチャーを追放する1マナインスタント。相手は対象のパワー分ゲインしますがライフに重きを置かないEDHでは有用な除去呪文として活躍してくれます。
《暗黒の儀式》

1マナで3マナ出るインスタント、純粋にマナブーストとして非常に便利な1枚。
《極楽鳥》

好きな色のマナを出せる1マナのマナクリーチャー、さり気なく緑ながら飛行を持っています。
《紅蓮破》

赤は正直3点バーンである《稲妻》と悩みましたがEDHならば《紅蓮破》をチョイスしました。
赤だけど青い呪文なら確定で打ち消す事ができ、青いパーマネントならば確定破壊と今のカラーパイで考えるとかなり無茶しているカードですね。
赤でこういった事ができるカードは貴重かつ強いですな。
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