エルドレイン事前価格でトップレア《鏡に願いを》踏み倒して唱えれるチューター

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「エルドレインの森」でトップレアとなっている《鏡に願いを》デッキからカードを探すいわゆるチューターでありながら、協約をしていれば4マナ以下のカードを探したなら踏み倒して唱えられるかなり攻めた性能をしています。

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黒のトリプルシンボルが少し気になる・強さは未知数

鏡に願いを

「エルドレインの森」に収録される神話レアの4マナソーサリー。

予約価格は2023/8/25現在で10000円前後、またスタンから10000円クラスのカードが登場しましたね、これから上がる・下がる・維持、さてどうなるか。

新たなキーワード能力「協約」を持っており追加のコストを任意で支払う形となっており、そうすればボーナスが乗る能力ですね。

黒のトリプルシンボルがちょっと気になる所ですが、スタンダードでは禁止となった同じく黒トリプルシンボルの《絶望招来》が使われていた事を考えるとスタンでは使われないとは言い切れない所でしょうか。

呪文としてはいわゆる「チューター」ですね、探したカードは裏向きで追放されます、そして協約されていた場合、そのカードが4マナ以下であればマナコストを踏み倒して唱える事ができます。

これによって唱えられなかったらちゃんと手札に入って来るようになっています。

踏み倒したい4マナのカード

黙示録、シェオルドレッド

スタンダードでは《黙示録、シェオルドレッド》が有力視されています、《鏡に願いを》から《黙示録、シェオルドレッド》に繋げる動きで2万円…(震え)

しかし少し疑問視する声もありますね、そこまでしてシェオルドレッドを持ってくるかどうかですね、確かに強いですが、過去の《絶望招来》みたいな爆発力のある動きではないのも確か、それでも強そうですが。

また協約でサクるパーマネントの準備も必要ですしね、そこら辺は「エルドレインの森」のカード達が上手くやってくれそうです。

モダンにおいて

一つの指輪

モダンで4マナといえば今だと《一つの指輪》が真っ先に思い浮かびます。

強力なドローソースとしてデッキのレンジを後ろに寄せたデッキのアドバンテージ確保源として4積みされているカード、【トロン】といったビッグマナなデッキでも採用されていますね。

《鏡に願いを》は「唱える」のでプロテクション(すべて)もちゃんと得る事ができるのもいいポイント。

モダンだと他に…となると《創造の座、オムナス》が思い浮かびましたが黒マナが厳しいデッキなので厳しいでしょうね。

またモダンでも《黙示録、シェオルドレッド》が選択肢に入りますね、多分これはパイオニアでもそうだと思います。

EDHでいろいろ遊べそう

活躍の場がとても広くなるのがEDHでしょうね。

もうやれる事が多すぎる上に特定のメタゲーム的な物も無いので好きに使おう!って感じです。

コンボパーツを持ってきたり、全除去持ってきたり、高いパフォーマンスを見せてくれそうです、流石黒いチューター枠といった所。

またレガシーでは1キルルートなどが見つかっていますな。

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